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東京蚤の市の翌日、余韻に浸りながら、南伊豆の陶芸家の渡辺隆之さんのアトリエにお邪魔しました。

Vada号(カングー1.4)も快調で東京から4時間程。奥様の手料理を美味しくいただきました。
大根の天ぷら絶品!ごちそうさまでした。渡辺さんは黒田泰蔵氏の弟子で最近では京都の恵文社一乗寺店で展覧会をやられたりしております。
ひょんなことから知り合い、吉祥寺のお店に来ていただいたりしておりました。
南伊豆の土で自作の穴窯で焼き締めの器や磁器を作られております。南伊豆周辺から掘る土で同じ物はひとつとない器、土のエネルギーを木の根っこで吸った木(椎の木)を薪として燃やし、その火で土を焼いて石のような器を作る。

箸置きなどは河原で拾った本物の石の様。

是非、お店でご覧になって下さい。おおらかな時間が流れること間違いないです。