2014年6月9日
ソロソロ窯へ
北海道に来ています。
連日の猛暑とは打って変わって涼しい少し寒いくらい。
私は短パンTシャツだけしか持参せず、毎日、寒くて何かの修行のようでした。。
今回の目的は北海道厚沢部町に工房を構えるソロソロ窯にお邪魔すること。
作家である臼田季布さん
沖縄の読谷山焼 北窯 松田共司工房にて12年間修行された後、
北海道厚沢部町にてソロソロ窯を開かれて今年で7年目になるそうです。
私の実家から厚沢部町が近いこともあり、帰省した際、偶然、工房に訪れた事がきっかけで、
7月にオープンする吉祥寺のお店で、扱わせていただく事になりました。
臼田さんが作る器からは、優しさの中に力強さを感じます。
私自身、普段からソロソロ窯の器を愛用しており、何より料理が美味しく見えます。
何気ない日常を楽しくさせてくれる器です。
今回フランスで買い付けた素朴なテーブルの上に、ソロソロ窯の器を並べるのが今から楽しみです。